R7.2.28(金)障がい者のためのコンサート/福祉の里
開催日
2025 02/28

障がいのある子どもから大人まで、またその家族も一緒に気軽に参加できるコンサートを開催します。
誰でも気がねなく音楽にふれる機会を提供したい。
「じっと聴いていることが難しい」「大きな音にびっくりしてしまう」などコンサート鑑賞に不安を持たれ、「他の方に迷惑をかけるかも…」と参加を諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このコンサートは、じっと聴いていなくても大丈夫です。
演奏中に声を出したり、動き回ってもOK!自由に声や音を出して、からだ全体で音楽を楽しんでください。音楽が流れる空間にいることを大切に、障がいのあるなしに関わらず、誰もが生の音楽にふれられる機会を提供したいと考えています。
音楽は、みんなが自由に楽しむものです♪ぜひこの機会に、生の音楽を楽しみましょう!
「海から楽器がやってきた! ~海洋ゴミ楽器の世界~」
今回の出演者は、ペットボトルやアルミ缶、プラスチックや不燃ゴミなどの海洋ゴミから作られた楽器だけを使用して演奏活動をされている「海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾク」のみなさんです。
海洋ゴミから作られた楽器は、一体どんな音色がするのでしょうか?
民族楽器の知識をもとに製作されたさまざまな楽器から奏でられるアンサンブルをぜひお楽しみください!
予約は不要です。
皆様のご参加をお待ちしております!
~出演者メッセージ~
演奏を楽しみながら音楽・科学・そして環境の学びにもなる海洋ゴミから作られた楽器だけで奏でられる幅広い世代対象のコンサートです。
難しく敬遠されがちな環境問題ですが、このコンサートでは実際に拾ってきたゴミから楽器を作る過程で得られた気付きを、エンターテインメントとしてお届けします。
出演者プロフィール
海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾク
メンバー
♪弦楽器・打楽器:大表史明、海(カイ)
♪歌:山口沙織
♪打楽器・鍵盤楽器:ミユ
♪打楽器:ホーリー
海洋ゴミを主原料として世界各国の民族楽器から得た知識を元に製作した多種多様な『海洋ゴミ楽器』達を通してゴミと資源の境目について考えるアート集団。
海洋ゴミ × 民族楽器 をコンセプトに楽器製作家としても活動している打楽器奏者 大表史明を中心に世界中の民族楽器を操るミュージシャンが集結!!
海に打ち捨てられたゴミから作られたとは思えない楽器のクオリティーの高さと、その音色から奏でられるアンサンブルは国内のみならず、海外からも反響を呼んでいる。
2020年結成。

イベント詳細
障がい者のためのコンサート
「海から楽器がやってきた! ~海洋ゴミ楽器の世界~」
開催日時 | 2025年2月28日(金)13:30~14:30(開場13:00) |
場 所 | 各務原市福祉の里アリーナ(各務原市須衛稲田7番地) |
出 演 | 海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾク |
演奏予定曲 | 情熱大陸、花は咲く、海の声 ほか ※曲目は変更になる場合があります。 |
入 場 | 無料 |
対 象 | ・福祉の里通所者とその家族 ・未就学児とその家族 |
定 員 | 約100人 |
備 考 | 会場内は椅子席もございます。 |
主催:(公財)かかみがはら未来文化財団
共催:各務原市
後援:各務原市教育委員会
アクセス
各務原市福祉の里アリーナ
住所:各務原市須衛稲田7番地
駐車場:有