公益財団法人かかみがはら未来文化財団

3/14-26 産業文化センターでも開催します!「WHAT’S BUNKA展-巡回展-」

開催日

2023 03/14

26

2月24日-3月1日に開催した「WHAT’S BUNKA展」。
1週間という短い期間だったため、ご来場できなかった方も多いのではないでしょうか?そこで今回、産業文化センター1階エントランスホールにて「WHAT’S BUNKA展」を再び開催します!

写真提供:KAKAMIGAHARA STAND

KAKAMIGAHARA STANDにて展示していたものから、新たな作品を2点加わりました(スクロールして詳細をご覧くださいね)。また、「あなたにとって文化とは?」のお返事も掲示しています。

「あなたにとって文化とは?」のボードには、みんなの「文化」で一杯となりました!

新たに加わる展示を紹介します。

①名古屋造形大学 木野村 唯夏さん
『まちの感染り変わり』

各務原市在住の名古屋造形大学に通う木野村唯夏さん。
当たり前に通り過ぎてしまう私たちの「まち」ですが、意識して見てみると、少しずつ姿が変化しています。木野村さんは、その変化を感じ、自身の卒業制作として感じたことを記録に残しました。

エントランスホール入口に展示しています。

また、建築を学んだ知識を活かし、那加地区商店街にある「一六市」の通りの活用方法について、模型として提案をしています。展示期間中の後半は、在廊する日もありますので、ぜひお話を聞きにお越しくださいね◎

この鳥居はもしかして…!


 2月24日(金)~3月1日(水)までKAKAMIGAHARA STANDにて開催していた「WHAT‘S BUNKA展」の最終日に、木野村さんと出会いました。卒業制作の中にマーケット日和を扱ってくれていて、私たち運営メンバーが1番に感じてほしかった「公園」と「商店街」で開催する意義について、読み取ってくれたことを知りました。この話を聞いた時、私はとても嬉しく、次への活力となりました。この展示が大学にとどまらず色んな人へ知るきっかけとなればと思い展示が実現しました。

②写真で振り返るマーケット日和2022

12月2日にマーケット日和チームとして「SUNDAY BUILDING MARKET」に出店した際に、展示をしていた写真を、今回の企画展で展示することになりました!

手作り感が満載ですが温かい目でご覧ください。

2022年は、公園と商店街を巡り、日常へと繋がりを広げることを目的に企画しました。11月3日にどんなことが行われていたのか、写真を通して知るきっかけとなれば幸いです。

暖かい季節となり外に出られる方も多いのではないでしょうか?公園に遊びに来られる際は、ぜひ産業文化センターにもお立ち寄りくださいね!

詳細「WHAT‘S BUNKA展-巡回展-」

期間
2023年3月13日(月)~3月26日(日)
場所
産業文化センター エントランスホール
観覧料
無料

アクセス

産業文化センター1階 エントランスホール
住所
〒504-0912
各務原市那加桜町2丁目186番地
駐車場
産業文化センターに隣接する有料駐車場をご利用ください。
電車
名鉄各務原線「各務原市役所前」下車徒歩5分